サービス付き高齢者向け住宅開設のご相談

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)開設のご相談






サービス付き高齢者向け住宅
「サ高住」
開設のご相談



高齢者が本当に安心できる
介護・医療の充実したバリアフリーな住宅を目指す

サービス付き高齢者向け住宅とは?


有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、サ高住

サービス付き高齢者向け住宅には、様々なタイプがありますが基本的な形として、マンションに介護や医療などのサービスが付属したものがあります。高齢者が安心して暮らすことができるように、ケア専門家による安否確認や生活相談サービスも提供します。


有料老人ホームと大きく違うところは、より「個」を大事にするところです。有料老人ホームのように事あるごとに〇〇会や〇〇の鑑賞会など、そういったものはほとんどありません。基本的にマンションと変わりありません。

そのため、今まで、そういったイベントが苦手だった方々にも安心してご利用して頂けるものとなっています。しかし、地域との関わりが認知症の予防に役立つことから、違った形でもっと自然な形で様々な人々と交流を持てるように各住宅が力を入れています。

サービス付き高齢者向け住宅をつくるには?



サービス付き高齢者向け住宅は、「高齢者住まい法」(正式名称:高齢者の居住の安定確保に関する法律)に基づいています。各市町村に登録する形で行われますが、住宅のハード面での設備基準、安否確認や生活相談サービスなどの人員基準など様々な登録基準を設けています。それぞれの登録基準に関しては、インターネットで検索すれば簡単に見つけることができますのでここでのご説明は割愛させて頂きます。


サービス付き高齢者向け住宅をつくるうえでの注意点


サービス付き高齢者向け住宅、サ高住、改修、登録基準





住宅ありきでつくらない
サービスありきでつくること








既存のマンションなどを有効活用し、サ高住にされる方々もいらっしゃいますがそれには注意が必要です。既存のマンションの設備からサービスを考えるのではなく、どういったサービスを提供したいか?から必ず考えていってください。

サ高住を始めると少なくとも10年以上は登録を行わなければなりません。それには、居住者の権利を守る役割があります。

そのため、既存のマンション設備からサービスを考えたサ高住ですと、どうしても提供サービス、使い勝手で十分とは言いづらい部分が出てきます。

もし、どうしても、既存のマンション設備から始めたいということであれば、改修工事はしっかりとする必要があります。10年間継続してご利用いただける環境を踏まえて、必要ならば専門家の知識を活用しながらしっかりと計画していきましょう。

幸いに、現在では、サ高住のための融資制度、補助金制度が充実しています。これらを活用して素晴らしい施設を作っていくと良いでしょう。

サービス付き高齢者向け住宅開設サポート料金

280,000円(税別)

書類作成だけでなく、成功するためのサ高住づくりをご提案します。
法人格をあわせて取得されることをおすすめいたします(割引あり)。

■含まれるサービス■
 〇事業モデルのデザイン・ご相談
 〇登録における各種書類作成・事前協議等出席
 〇事業計画書作成
 〇補助金・融資のご相談(成功報酬は別途)
 〇登録後の運営手法のご相談




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